今回は、
前回のハブに引き続き、BMXの
主軸となるパーツです。
コレだー!!
CamAcura Industries MACROSS 5 STEM!!
やばいね〜
ステムもココまで来たか!
もう4本締めは当たり前になって来てるしね〜
この、ステムは、いままで問題視されていた、
フォークのコラムが変形というのも、改善されていて
とても安心です。
しかも、全然ヅレませんよ!
(※でも、ステムにちゃんとコラム入れた状態でしめてくださいね!!少しでも、ハンドルポジションを高くしたい人はいるかも、だけど、中途半端に入れた状態で、締めちゃうと、故障の原因にもなっちゃうから気をつけてね。)
最近は、ハンドルを前に倒す事で、
リーチのあるステムをつけてる場合と同じセッティングに出来るから、
(厳密には、バックスウィープ、アップスウィープの関係で違ってくるけどね。)
ステムは、最短にしておけば、色んなセッティングを試す事もできますしね〜。
このステムは、26mmで激短くなってるよん。
もちろん、見た目も、
ウーン、スタイリッシュ!!!
後ろも、
(この時は、ステム位置ちょっと上げ過ぎてたね〜)
すっきりよ。
ここで、注目!!
ステムは、さらに軽量化が…
出来るんデス!!!!!
これです!!
いや〜軽量化も、今は究極な所まで来ています!
結構、軽量化マニアなフラットライダーの方も多いはず??
軽量化を目指すなら、ここまで是非ともやってやりましょう〜
↓具体的な数値で検証↓
CamAcura Industries MACROSS 5 の場合。
ボルト、4本使用するので
これが〜
こんなんなっちゃうよ〜
何グラム軽くなったのかな??
しかし、この軽量化がライディングにもたらす影響は…
未知数です。(わかる人は、感じると思います。)
※ちなみに、チタンボルトを使用する際には、焼き付き防止の為に、スレッドコンパウンド(超耐熱潤滑剤) を使用しましょう!!
良いものを長持ちさせたいもんね〜。
それにしても、STEMって奥が深いパーツだわ。
面白いね。
バイバイ。
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